仮想通貨はこれからもっと価値が高くなると思う理由

僕が仮想通貨に注目し始めたのは、今から二年前で当時は発展途上国に住んでいました。

いかに海外送金を安くするかという方法をググっててたまたま仮想通貨のことについて書いてあるサイトを見つけました。

 

「ビットコイン?なんかあやしぃな」くらいの感想だったんですが調べていくほどに、仮想通貨のシステムが破壊的イノベーションを起こす可能性を持ったものだと知りました。

 

ビットコイン=怪しいというイメージを作ったMt.GOXの盗難事件は結局社長の自演だったそうですが、事件の直後急落した価格はV字回復しました。

あれだけの事件が起こっても信頼する人が多いことを証明する事件の1つになりました。。

さて、エルモさんがまとめた記事が非常に分かりやすく刺激を受けたので、僕も記事を書かせて頂きたいと思います。

ビットコイン価格が今後も上昇し続ける5つの理由!【2017年予想】

 

暗号通貨は途上国の出稼ぎ労働者が安心して送金できる

2013年に国際移民が家族や友人に送金した金額は4130億ドルにのぼり、これは世界の開発援助資金の合計(約1350億ドル)の3倍に相当します。

こちらの動画で述べられているように、海外送金の金額は膨大な金額でありフィリピンではGDPの1割が海外送金だと言われています。

しかし海外送金は手数料が非常に高いため、母国を離れて出稼ぎに行ったフィリピン人が家族に仕送りする貴重なお金を奪っています。

最近ではTransfer Wiseという手数料が低いサービスも出てきましたが、依然高いままです。

しかしビットコインの場合、口座間の送金手数料が非常に低いのです。なぜなら銀行のような仲介業者を介さず、ソフトウェア上で送金作業をしているからです。

フィリピンでは日本以上にビットコインの利用が浸透しており、既存のATMからフィリピンペソを引き出し可能です。

海外送金を最大限安くする方法(フィリピンでビットコイン使ってみた)

 

フィリピンでは銀行口座を持たない人が人口の60%以上を占めているため、むしろビットコインが広まりやすいそうです。

 

公務員の不正を正すことができる

腐敗認識指数をご存知でしょうか→Wikipedia

このランキングを見る限りだと日本の順位は18位となっており、世界と比較すると公平な部類に入ります。

途上国に暮らしていて嫌だったことが市役所などで働く人達が全くやる気がなく、外国人だと言うだけで法外な金額を請求されることもありましたが、従わなければならない強い権限を公務員は持っています。

暗号通貨の1つにイーサリウムという通貨があるのですが、お金だけではなく、不動産などのあらゆる取引を記録し、不正ができない台帳を作成することが可能です。

 

政治不信や経済危機、自然災害が仮想通貨の利用者を増やす

仮想通貨は政府の検閲を受けません。政府が独自の仮想通貨を徐々に作っていますが、1000種類以上あると言われる仮想通貨で、どの仮想通貨を使うかは個人の判断に委ねられています。

そのため戦争や経済危機によって紙幣の価値が下がるほど仮想通貨の需要は増すと考えられます。景気が良くなり続けることはあり得ないので、仮想通貨の価値は今後も伸びることが予想できます。

 

歴史的に多数派のメリットが大きいサービスが世界の常識を変えている

紙が発明されるまで重要な情報は口伝で政府が握っていました。紙が発明されても紙のコストが低くなるまで紙は政府のものでした。しかし紙のコストが低くなってから徐々に情報が国民に開かれ、国民が知識をつけることができ、知識をつけた国民が絶対王政や軍事国家を民主主義国家へと変えていきました。

 

暗号通貨は不正が限りなく不可能なシステムを用い、政府の権力で作られている紙幣の代わりになると思っています。お金とはそもそも曖昧な概念で、誰もが価値があると思えば、0と1の羅列がみんながお金だと言えばお金になるからです。